表面鏡を緩く固定しているネジを調整します。
例えば、スクリーン上で1m先の被写体にピントを合わせているけれど、実際には90cm先にピントが合っている状態は前ピンの状態ですが、それを解消するためには、被写体からスクリーンまでの距離を短くすべく、ネジを緩めて表面鏡を前に迫り出すようにします。
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