ペンタックスのカメラ

ペンタックスのカメラ

ペンタックスは前身の旭光学工業が1957年に発売したカメラ「アサヒペンタックス」に由来します。

小笠原にある旭光学の施設で洋蘭を研究しクジャクなどを飼育していたプロテスタント教会の牧師で植物学者であった渡邊四郎が、ヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語の権威であり、当時の社長とも懇意にしていた事がきっかけで、ヘブライ語のペンテコステをもじってペンタックスと命名した」とされています。

日本初の一眼レフカメラ「アサヒフレックス」を開発し、中判カメラではペンタックス645がロングセラー機となり、ペンタックスQの元祖、オート110などユニークな製品も発売しています。