ハッセルブラッド 1000F

Hasselblad 1000F

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ハッセルブラッド 1000Fとは

ハッセル1600Fの兄弟機

6×6版のフォーカルプレーンシャッター内蔵一眼レフカメラで、ハッセルVシステムとは異なるレンズマウントシステムを採用しています。

ハッセルブラッド1600Fの高速シャッターが1/1600秒であるのに対し、1000Fでは1/1000秒に変更しています。

生産台数は約10000台で、軍用モデルとしてHK-1という形式が存在しています。

中古ではシャッター幕の状態を見る

ハッセル1000Fは壊れやすいと言われていますが、しっかりと整備されたものであればその心配はありません。

ポイントはシャッター部分で、へこんでいたりすると正常に動作しませんので、中古で手に入れる際はここをチェックしましょう。

現在のオークション出品

オークションの出品はないようです。

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スペック

発売年
1952年