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レオタックスT2とは
セルフタイマーを省いたシンプルなモデル
レオタックスT2は、1958年に発売されたレオタックスカメラのレンジファインダーカメラであり、国産コピーライカの一種です。
レオタックスTVからセルフタイマーを省いたモデルとなっています。
独自の進化を遂げたコピーライカ
レオタックスT2の外観を見ると、大型化して使いやすくなった巻き上げノブとトップカバーに埋め込まれてスッキリしたフィルムカウンターなど、レオタックス独自の魅力的なデザインが目を引きます。
シャッター速度は1/30,1/60,1/125といった倍数系列、大型化したファインダーにはブライトフレームが組み込まれており、機能面でもバルナックライカを凌ぐところがあり、実用性も抜群です。
中古ではなかなかお目にかかれない国産コピーライカです。オークション出品を毎日チェックしていますので、気になる方はこのページをブックマークしてご活用ください。
現在のオークション出品
オークションの出品はないようです。
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スペック
- 発売年
- 1958年2月