ミノルタSR-T101

minolta SR-T101

images by bing

ミノルタSR-T101とは

ミノルタ初のTTL測光方式採用一眼レフで画面を上下に2分割し、それぞれをCds受光素子で測光するという現代の分割測光のはしりとなったカメラです。長期にわたって生産が続けられたベストセラー機で、世代ごとに細かな仕様の違いがあります。例えば、シャッターダイアルは初期のものは黒くて細かいギザギザが入っていますが、後期のものはシルバーになっています。

現在のオークション出品

オークションの出品はないようです。

バリエーション

SR-101
マイナーチェンジモデルで、ミラーアップ機構が省略され、フィルムインジケーターとメモフォルダが追加されています。

最近「ミノルタSR-T101」を話題にしたブログ

情報なし
取り上げているブログは見つかりませんでした。

スペック

発売年
1966年
マウント
SRマウント
ファインダー視野率
94%
ファインダー倍率
1.0倍
シャッタースピード表示
B・X・1~1/1000秒
シャッター形式
横走り布幕フォーカルプレーンシャッター
露出計
TTL反射光式
電源
MR-9 1個
セルフタイマー
あり
サイズ
W145×H94.5×D47.5ミリ
重さ
705グラム