人は見た目で決まる
人は見た目が9割と言われています。
話したこともない、よく知らない相手を判断する材料は、見た目しかありません。。
誰のため?
撮影に目立たない服ということで、地味で無難な服のチョイスで撮影に望む方が多いようです。
暗い服、、地味な服、だいたい平均的な、おかしくない、普通だし最低限のオシャレだと思って着ているのでしょう。
ここで一つ質問です。そのファッションは誰のためにしているのでしょうか。
相手のことに気を使うふりして、自分のためだけのファションになっていませんか?
基準を上げよう
近所にゴミ捨てへ行くだけならボサボサ頭のジャージ姿でよいと思います。しかし、自分にとって大切な人、あるいは目上の人に会いに行くのに、身なり整えずジャージでいいやという人は滅多にいません。
またあるいは、相手をデートに誘うなら、もっと真剣に服を選んで着ていくでしょう。クローゼットに良い服がなければ買いにも行くはずです。
しかし街中で写真を撮る時には、これでいいやになっていないでしょうか。
被写体に対する敬意は、こういったところから始まっているのです。
相手に気付かれないために地味な服を着るのではなく、相手にどう扱われたいかを想って服を選んでみてはいかがでしょうか。
素敵だなと思う相手に突っかかる人はいませんから。