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ローライコードとは
ローライフレックス普及機の魅力
ローライフレックスの下位モデルとして発売された二眼レフカメラです。
廉価版とはいえ、ローライコードの工作精度や仕上げの品質は高く、シンプルな構造であるため人気の高いモデルです、
現在のオークション出品
オークションの出品はないようです。
バリエーション
- ローライコードI-1
- 「アールデコ」などと呼ばれているもっとも古いモデルです。フィルム巻上げはカウンターを見ながら操作します。レンズはトリオター7.5/f4.5。(→ローライコードI)
- ローライコードI-2
- 外見が黒くなったモデル。レンズはトリオター7.5/f3.8。
- ローライコードIa
- フィルム巻き上げが自動で巻き止まるようになったモデルです。
- ローライコードII
- パララックスを補正する枠の出るようになったモデルです。レンズはトリオター7.5/f3.5。(→ローライコードII)
- ローライコードIII
- レンズはトリオター7.5/f3.5かクセナー75/f3.5になっています。(→ローライコードIII
- ローライコードIV
- フィルムカウンターの自動復元や二重露光防止機能が付くなど改良されています。レンズはクセナー75/f3.5です。(→ローライコードIV
- ローライコードV
- ライトバリューシステムというシャッターの仕組みを採用している。絞りとシャッターをセットすると、シャッター速度と絞りの関係が連動するというもの。レンズはクセナー75mmF3.5。(→ローライコードV
最近「ローライコード」を話題にしたブログ
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