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ライカ MPとは
ライツ社最後の機械式フィルムカメラ
ライツの機械式シャッターを搭載したレンジファインダーカメラで、現在生産されている現役機種です。
ライカ M7とは異なり、電池の無い状態でもシャッターが動作します。また、シャッター音は低く小さく抑えられており、ライカM3と同レベルの消音性を誇ります。
ライカアラカルトによるカスタマイズ
量販店でも購入できるほかに、ライカM7と共にフルカスタムのオーダーメイドライカを注文することもできます。
革張りの色からレバー類の部品まで自分の好みに組み合わせることができるので、自分だけのライカを手に入れることができます。
機械式のライカを良い状態で
古いライカはみんな機械式で安く手に入りやすくなっています。しかし、経年劣化によってシャッターの精度などは徐々に低下し、露光ムラが生じていきます。
ライカは丈夫なカメラであるとはいえ、最も状態の良いものは新品であることに変わりありません。最後のフィルムカメラには、是非きれいで最新のライカMPをどうぞ。
現在のオークション出品
オークションの出品はないようです。
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スペック
- 発売年
- 2003年
- マウント
- ライカMバヨネット式
- ファインダー倍率
- -
- ブライトフレーム表示
- -
- 距離計基線長
- --.-ミリ
- 有効基線長
- --.-ミリ
- シャッタースピード表示
- B・1・2・4・8・15・30・60・125・250・500・1000
- シャッター形式
- 機械式横走り布幕
- シンクロ接点
- -
- 露出計
- -
- 測光連動範囲
- EV2~20(ISO100)
- フィルム感度設定範囲
- -
- フィルム巻き上げ
- 1回巻き上げ
- フィルムカウンター
- 自動復元順算式
- フィルム巻戻し
- クランク式
- セルフタイマー
- -
- 電源
- 1.5Vの酸化銀ボタン電池2個(SR44)または3Vのリチウム電池1個(DL1/3N)
- サイズ
- W138×H77×D38ミリ
- 重さ
- 600グラム