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ライカ スタンダードとは
極限までシンプルなライカ
ライカスタンダードは、ライカDII型から距離計を省いたモデルで、ダイヤル類と列んで小さなビューファインダーが代わりに付いています。
ライカはもともと小さなカメラですが、距離計が除かれたことでより一層小ささが際立ちます。
同じようにシンプルなライカには「Leica C型」(Leica I型)というものもあります。ライカスタンダートと比較すると、C型の方が古く、こちらの方が年代としては新しいものとなっています。
レトロ・エレガント
バルナック型ライカの中でも特に小さくてシンプルなライカスタンダートは機械の緻密さが凝縮されています。
目立たず、主張しすぎず存在感を強く出すレトロなデザインは、写真を撮る楽しさをさらに演出してくれます。
現在のオークション出品
オークションの出品はないようです。
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スペック
- 発売年
- 1932~50年
- マウント
- ライカL
- ファインダー倍率
- -倍
- ブライトフレーム表示
- -
- 距離計基線長
- -
- 有効基線長
- -
- シャッタースピード表示
- Z・20・30・40・60・100・200・500
- シャッター形式
- 機械式横走り布幕
- シンクロ接点
- なし
- 露出計
- なし
- フィルム巻き上げ
- ノブ式
- フィルムカウンター
- 手動リセット式
- フィルム巻戻し
- 引き上げ式ノブ
- セルフタイマー
- あり
- サイズ
- W136×H39×D65ミリ
- 重さ
- -グラム