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フィッシュアイ ニッコール 6mm f2.8とは
巨大な「世界最広角魚眼レンズ」
フィッシュアイ ニッコール 6mm/f2.8は、ニコンの一眼レフカメラ(Fマウント)用の魚眼レンズです。
1972年に当時の日本光学工業が特別受注生産した魚眼レンズであり、通常の魚眼レンズの画角が180度であるのに対し、このレンズの画角は220度と、手前まで写してしまうほどの特殊さです。
スペックは焦点距離6mm、f値2.8-22、画角220度、長さ171mm、直径236mm、重さ5200g。付属品として嵌込式レンズキャップ、金属製キャリングケースがあります。カメラにレンズが付いているのか、レンズにカメラが付いているのか分からなくなる大きさです。
重さ5キロ
画面に映し出された球形に画角220度の景色を写し出すのも特殊なら、巨大なレンズの重量が5.2キロであることも特筆すべきスペックです。
キヤノンEF1200mm(1000万円の超望遠レンズ)よりも直径の大きなレンズを支えるために、レンズの下には三脚に固定するための台座が取り付けられています。
プレミア化で1300万円の価値
ニッコールレンズのファンの間では有名なレンズだった6mm/f2.8は、2012年4月にロンドンのカメラ店で100,000ポンド(日本円で当時1300万円弱)にて販売されたことで話題となりました。
発売当初、大卒者初任給が5万円だった時代に60万円という価格で発売された高価なレンズですが、その希少性から現在ではプレミアムが上乗せされているようです。
ニッコールの6mmレンズには、他にも6mm/f5.6という一眼レフ用として世界初の非球面レンズを採用したコンパクトな魚眼レンズがありますが、こちらも受注生産でなおかつ生産本数130本という希少さです。
販売されることがニュースになるほどの希少なレンズ、もしかしたらオークションで出品されているかもしれません。このページでは毎日オークションの出品情報を更新していますので是非ご活用ください。
現在のオークション出品
バリエーション
- Aiフィッシュアイニッコール 6mm/f2.8
- 1977年。Ai対応
最近「フィッシュアイ ニッコール 6mm f2.8」を話題にしたブログ
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スペック
- 発売日
- 1972年
- 絞り
- f2.8-f22
- 重さ
- 5.2kg